やりなおし(2) ― 2006/11/16 22:26
2.足し算を定義する
つぎは足し算です。最初にひとつのおはじきがあります。あとからもうひとつおはじきを持ってきました。これを式で書くと「1+1」です。おはじきはふたつになりました。同じ要領で「1+2」「2+2」などいろいろな足し算ができます。
1:● + 1:● → 2:●● 1:● + 2:●● → 3:●●● 2:●●+ 2:●● → 4:●●●●計算の結果が別の数と等しいことを示す「=」の記号を導入すると「1+1=2」「1+2=3」「2+2=4」と書けます。
「3+5=8」「7+2=9」などもおはじきを置いて確かめることができます。
休みだというのに ― 2006/11/20 00:28
特筆すべきことはありません。
しかたがないので、嫁のことをネタにします。
以前書いた「漢検DS」ですが、嫁がおおはまりしてます。というのも、それまではまっていた「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」での固定問題のトレーニングをほとんどやり尽くしてしまったので、新しい問題がでなくなったのです。
嫁はそれほどゲームをするほうではないのですが、単純なルールのパズルや、なにかをひたすら集めるなどの作業系はわりと好んでやります。(RPGだとストーリーそっちのけでアイテムや技だけをあつめるとか)
ただし、同じゲームで私がやって嫁よりうまかったりすると「すねて」やめてしまうので、あまり手を出さないようにします。
実際、同じ時に買った「常識力」のほうは、初回プレイ時の得点が私のほうが高かったため、ほとんどやっていないようです。私はこちらのほうが好きなんですがねぇ。
今も横で「部首百人切り」というミニゲームを必死でやってます。これは指定された部首の漢字をただただ書きまくる(ただし間違えたら即ゲームオーバー)とういもので、今までほとんど触ったことのない漢和辞典を引っ張り出してはうんうんうなってます。
やりなおし(3) ― 2006/11/23 21:50
3.複数回の足し算を定義する
おはじきの集まりを3つ以上まとめるときのことを考えます。
1つのおはじきと2つのおはじき、3つのおはじきを集めるといくつになるでしょうか?
1:● + 2:●● + 3:●●● → ?これを式で書くと「1+2+3」となります。このとき足し算は左から順に行います。
1:● + 2:●● → 3:●●● (1:● + 2:●●) + 3:●●● → 3:●●● + 3:●●● → 6:●●●●●●連続する足し算の場合は右から足しても左から足しても結果は同じになります。
2:●● + 3:●●● → 5:●●●●● 1:● + (2:●● + 3:●●●) → 1:● + 5:●●●●● → 6:●●●●●●もし、任意の計算を先にやる必要があることを示すときは、上に書いたように()で囲みます。
やりなおし(4) ― 2006/11/26 19:26
4.掛け算を定義する
ようやく掛け算までたどりつきました。
2つのおはじきと2つのおはじきと2つのおはじきと2つのおはじきを集めるといくつになるでしょうか?
2:●● + 2:●● + 2:●● + 2:●● → ?足し算を繰り返せば、答えが8になることはわかりますね?でも、このような同じおはじきの集まりばかりを何度も足すことをいちいち書いていたのでは煩雑になってしまうので、さっきのような場合は「2×4」と書きます。
さて、最初の「2」はおはじきの数ですが、「4」というのはなんでしょうか?これはその集まりがいくつあるかということで、直接おはじきに置き換えることはできません。というのが「計算に意味をもたせましょう」という最初の説明だったのですが、それは否定されてしまっているので、別のアプローチを探らなければなりません。
のだめ ― 2006/11/27 23:03
書くのはいまさらですが、のだめカンタービレは第1話から観てます。正直、テレビドラマの類で見たくなるようなものは数えるほどしかないのですが、今回は予告編とか見てビビビときちゃいました(古っ!Σ(゚д゚lll)ガーン)
毎回流れるクラシックの名曲や、ばかばかしいノリの演出とかことごとくツボにはまってます。なにより玉木宏LOVEです!!いやほんと。ドーナツのCMとかOIOIのCMとかで見てもいまいちっぽいあまり印象に残らない人だったのですが、千秋様はすごくいいです。原作は読んでないので原作のイメージどうりかどうかは知らない。
でも今週もすっげーかっこいいっす。ドキドキさせられるいい芝居してます。
WikipediaによるとTBSでのドラマ化の話もあったそうですが、実現してたらどんなだったろう?正直期待はできねーけど・・・
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