オソロシス ― 2007/07/01 22:15
オソロシス、3倍になった住民税。明細はよくわからないけど目に見えて手取りが減った。
リーダーが病院送り。吐血とか入院を要することではなかったが明日はわが身か。
妻のわがまま。車を店の前じゃなく、少し離れた駐車場にとめたぐらいでふてくされる、アリエナス。
久々のIIDX関連の話題+α ― 2007/07/02 02:30
IIDX GOLDのサントラとdj TAKAのアルバムmilestone が届いたのでゴリゴリ聴いてます。ちなみに今のハンドルネームはdj TAKAにあやかってつけてます、って見たらわかるか。 今作のテーマはバブル期のゴージャスさということで、たしかにそういう感じの曲がそろっているのですが、GOLD稼動前からほとんどゲーセンに行けなくなったので映像や演奏感をともなう曲への思い入れがあまり無く、どれも似たり寄ったりに聞こえてしまいます。あと、いい曲でもゲームサイズの2分間にカットされた曲だとなんか喰い足りないんですよねぇ。次回からはロングバージョン主体でやってくれないかなぁ・・・(そうするとCD8枚組み12000円とかなりそうですが、クォリティーさえ高ければやむなし)
milestoneはdj TAKAらしい作品に仕上がってましたが特にほめるところもないという残念さ。安定感はさすがなんだけどねぇ。
さて、CDを買ってきてからの聴き方ですが、車用にはMDに録音し、家ではPCのiTunesに入れてます。で、このiTunesがいまいち使いずらい。ネットからCDの情報をダウンロードして曲名なんかを入れてくれるのでものぐさな人にはいいのでしょうが、情報がちょくちょく間違っていたり自分なりの分類とあわなかったりで、大幅に修正を入れないといけません。ところが、入力中に勝手にオートコンプリートが働くせいで、意図しない文字列が入力されることが多いのです。 iPodは持ってないので別のプレイヤーにした方がいいのかなぁ?
新聞とキラキラアフロ ― 2007/07/03 01:33
妻の帰りを待ちわびながら、サントラ聴きつつ新聞に目を通しながらきらきらアフロを見ていたところ、顔ちぇき!の話が出てきました。ちょうど新聞にも紹介の記事が出ていたので、タイムリーと思いながら見てたのですがぜんぜん知りませんでした。ケータイで写真を撮って送ると有名人の誰に似ているかを判定してくれるサービスだそうです。
帰ってきた妻と食事をしながら録画していたアフロと新聞を見せて「こんなんあるんやって」って言うと、「ふうん」といういつもの返事です。大体私からネタをふってもたいていこんなかんじ。ことに妻はあまり写真に写りたがらないので嫌なんでしょう。
仕方が無いので自分の写真を送ってみたところ、
- 泉谷しげる 56%
- 上田晋也 58%
- 田村正和 59%
という結果に。ええっ!?正直誰にも似てない気がします。
人のやっていることになると異常な喰いつきを見せるのも毎度のこと。何度も撮りなおしを要求されつつ妻の写真を送ってみると、
- 水川あさみ 47%
- チェジウ 48%
- 和田アキ子 49%
このなかではかろうじて水川あさみにひっかかってるかも・・・って書いてから改めてイメージ検索してみたけど、やっぱり似てません。すいません。ごめんなさい。
ただ、これをふくめて何枚かの写真でそれぞれ違う結果だったのですが、ほとんどの候補が知らない人だったらしく、お冠でした。つか、水川あさみぐらいわかるやろ
┐(´д`)┌ ヤレヤレ
怠惰は美徳 ― 2007/07/05 23:37
プログラマー格言で「怠惰は美徳」というのがあります。もちろん言葉通りの意味ではなく、後で苦労しなくていいようにあらかじめ準備しましょうということの裏返しです。
コンピュータというものは単純作業をすばやくこなすのは大変得意なので、面倒な手作業がありそうなときはなるべく自動化したいところです。ここで、いまからある作業が手作業で1時間くらいかかりそうなとき、55分くらいかけて自動化プログラムを組んで、5分で終わらせるのが正しい怠惰プログラマのあり方です(笑)。なぜなら、ほんの少し手順が違うだけの似た作業があるときはほとんど流用できるので修正5分、実行5分になる可能性が高いのです。もちろん作業が一回限りになって作ったプログラムが無駄になる可能性も捨て切れませんが「こんなこともあろうかと」と、さっと秘密兵器を差し出せる真田工場長って素敵やん。
で、そういうことってプログラムを作ることそのものにもあるんです。プログラムを書くとき、処理の頭で「○○処理を始めました」というメッセージを必ず入れなさい、という約束事を決めます。怠惰でないプログラマは言われたとおりにすべてのプログラムに「○○処理を始めました」「△△処理を始めました」「××処理を始めました」とやりがちですし実際、職業プログラマってそういう人の方が多いです。正しい怠惰プログラマは何とかして自動的に処理名を取ってくる関数を作ってそれを呼ぶだけになるようにします。 昔のプログラム言語だとあまりそういうことができなかったので、手作業で対応するための涙ぐましいルール作りをしていたのですが、最近の高水準言語ならたいていの場合簡単に実現できるのでそれを使わない手はありません。
そもそも、「昨日の自分は他人」が信条で、人はミスするもの(他人だってするし、自分はもっとする)という考えって、一度ならず痛い目を見た結果に得るものですからねぇ。言われたことを素直に守るプログラマで失敗の経験が無い(か失敗したことに気がつかない)人は、「なんで今のやり方を変えるんだ!?」てな感じで反発します。
今の私の課題は、そんな人をいかにして説得、というか心変わりさせるかということ。 今日は現場でこのネタでつい熱くなってしまったので反省。
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