やりなおし(2) ― 2006/11/16 22:26
2.足し算を定義する
つぎは足し算です。最初にひとつのおはじきがあります。あとからもうひとつおはじきを持ってきました。これを式で書くと「1+1」です。おはじきはふたつになりました。同じ要領で「1+2」「2+2」などいろいろな足し算ができます。
1:● + 1:● → 2:●● 1:● + 2:●● → 3:●●● 2:●●+ 2:●● → 4:●●●●計算の結果が別の数と等しいことを示す「=」の記号を導入すると「1+1=2」「1+2=3」「2+2=4」と書けます。
「3+5=8」「7+2=9」などもおはじきを置いて確かめることができます。
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