昔語り ― 2007/06/03 00:51
去年、川崎時代に回遊していたヨドバシカメラのゲームコーナーでよく流れていたTHE iDOLM@STERというゲームのプロモーション映像を見ていて思ったこと。(参考:youtubeにあったPV)
本体のゲームやったことないので、実際にはどうなるかわからないけど、キャラクターごとに体格差もあるのにダンスのモーションが一種類しかないように見える。立ち位置の移動時ぐらいしか固有の動きがなくて、シンクロしている場面では完全に同期しているのが気持ち悪く感じられたのと同時にそこが限界ですかと思ったのです。 以前ある人に打ち込みのピアノ曲を聴いた感想を聞いたとき、「いかにもコンピュータが奏でた感じで人間らしい味がない」みたいなことを言われたのですが、ちょっと似てるかな。でも今回の場合であれば、9人のキャラクターすべてにちゃんとモーションを作れば解消できる問題なのでぶっちゃけ手抜きちゃうんかと(笑)
で、そのときにさらに思い出したのがPerfume。こちらは実在する3人組ユニットですが、ダンスのシンクロが実に気持ちいい。(参考:エレクトロワールド) 去年、ファミレスの店内放送でコンピューターシティーのPV流れてたのを見たときに一目ぼれですよ。 テクノポップなのでPVもそういう世界観だけど、ライブ映像でもクオリティーが変わらないのにびっくり。
さらに、そんな彼女らのプロデューサーの中田ヤスタカ(contemode)ですが、今期一押しのドラマライアーゲームの音楽をやってるということで、何とか今日につながったよ。今回番組の最後で最終回3時間スペシャルって言ってたけど、原作もまだ終わってないのにどうすんだろ?
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