やりなおし(3) ― 2006/11/23 21:50
3.複数回の足し算を定義する
おはじきの集まりを3つ以上まとめるときのことを考えます。
1つのおはじきと2つのおはじき、3つのおはじきを集めるといくつになるでしょうか?
1:● + 2:●● + 3:●●● → ?これを式で書くと「1+2+3」となります。このとき足し算は左から順に行います。
1:● + 2:●● → 3:●●● (1:● + 2:●●) + 3:●●● → 3:●●● + 3:●●● → 6:●●●●●●連続する足し算の場合は右から足しても左から足しても結果は同じになります。
2:●● + 3:●●● → 5:●●●●● 1:● + (2:●● + 3:●●●) → 1:● + 5:●●●●● → 6:●●●●●●もし、任意の計算を先にやる必要があることを示すときは、上に書いたように()で囲みます。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://pgtaka.asablo.jp/blog/2006/11/23/966401/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。